富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

超級藍月

癸卯年七月十六日。気温気温摂氏25.1/35.4度。晴。 封書に「緘」としたら「今どき」と隣にゐた人に笑われた。それにしても我ながら変な運筆だが。中学のとき高校進学の書類にK先生が「緘」と書かれて「セン?」と読んだら「カンだ」と教へられた。緘口令の…

中元。于蘭盆会。

癸卯年七月十五日。中元。于蘭盆会。気温摂氏24.1/32.8度。 朝のラジオ(森本哲郎スタンバイ)でジャニー喜多川醜聞につき日刊スポーツが最も詳しく記事をまとめてゐるといふので一読。 性嗜好異常だといふ。性嗜好に正常も異常もないと思ふところだが問題は…

八高線の旅

癸卯年七月十四日。気温摂氏25.4/32.8度。晴。家人とこの夏の青春18きっぷの最期の2回分使ひ乗り鉄の一日。今日のターゲットは八高線。水戸駅0735発の水戸線小山行。もう学校は二学期が始まつてゐるやうで高校生の通学時間。暑いのに。下館からは小山に向か…

水戸市戦没者追悼式(25日)

癸卯年七月十三日。気温摂氏25.1/35.6度。4日ぶりの猛暑日。昼間暑いのはまだしも夜が熱帯夜なのがつらい。酷暑の所為なのか老化か毎日の生活でワケのわからないことが少なくない。毎日日記を綴つてゐて昔は翌日でも二日前のことでもよく覚えてゐてすら/\…

大槻文蔵〈柏崎〉観世能楽堂

癸卯年七月十二日。夜中に雷雨(25mm)。気温摂氏23.8/30.4度。東京駅から地下道で京橋に出て銀座まで歩くだけで大汗。銀座は裏通りまで外国人観光客が目立ち昭和通りでツアーバスから降りて来たのはメキシコからの御一行。トラヤ帽子店。サイズが在庫なしで…

競馬で世界を駆け抜ける(入江たのし)

癸卯年七月十一日。気温摂氏24.4/32.9度。晴。 ラジオのプロデュースをされてる入江さんが水府にお越しになられた。最後にお会ひしたのが香港に来られたときでいつたい何年前だつたかしら。競馬ではない機会だつた。 入江さんの「世界の競馬」についてのトー…

癸卯年七月初十

気温摂氏25.3/33.7度。晴。毎夜の熱帯夜。数へてみたらこの夏今日までで22日もある。24度以上を加へたら30日くらゐ。去年の手帳を見たら一夏で熱帯夜は9日だけ。とんでもない常夏に生きてゐるが「どうなるんでせうね?」とよく耳にするが「どうするか」を根…

処理水放出開始

癸卯年七月初九。気温摂氏26.6/35.5度。晴。酷暑続きで何とも身体の疲労が著しい。寝るときも冷房のない寝室では窓を開けて寝ても夜中の室温が30度で堪えがたくリビングの冷房の通る和室に寝場所を移してゐたが冷房を28.5度設定でも身体が冷えてしまつてダル…

大正5年以来の慶應高校優勝(甲子園)

癸卯年七月初八。処暑。気温摂氏26.7/32.7度。幾度か驟雨あり(4.5mm)。水府の仲町通り棚倉街道角にある洋装店(KIVAS)で期間限定でイラスト画の展示あり。 家人がこの洋装店の店内で飼われてゐる子犬にぞっこんで一度遊びたかつたこともあり店に入るきっ…

三島由紀夫も嗤ふ戦後の哀れよ

農暦七月初七。七夕。気温摂氏25.7/32.8度。晴。多湿。 自民党政権で森喜朗が出てきたとき「こんなバカでも首相になれるのか」と驚いたが晋三の登場で「戦後の日本政治史上最大のバカか」と呆れガースーも首相になると「晋三の方がまだマシ」とすら痛感され…

無所だめの大蛇

癸卯年七月初六。気温摂氏25.3/32.7度。晴。夕方になり少し雲も出て午後5時からがやつと散歩の時間。 本当に雨の少ない猛暑。それでも水戸の台地からの湧き水は枯れることもなく水も冷たいほどで手を洗ふだけでも清涼なもの。 散歩コースのいつものところで…

中村京蔵〈フェードル〉国立劇場

癸卯年七月初五。気温摂氏25.4/33.3度。晴。 一昨晩の武田砂鉄のラヂオ(プレ金ナイト)でスタジオジブリの雑誌『熱風』のことが語られてゐた。ジブリの映画〈君たちはどう生きるか - スタジオジブリ〉について砂鉄さんが敢へて「この映画を見ずにこの映画に…

弓削徳充『水戸上市の面影 明治中頃より大正』

癸卯年七月初四。気温25.8/33.1度。晴。また4日ほど夕立どころかお湿りもなし。お寺の閉門前に墓地に水やりに行く。 電柱の電線で老朽化した架線工事が行はれてゐた。付近の住宅に停電もなく電気を通したまゝ慎重な行程の工事が進んでゐた。猛暑のなか汗だ…

源川真希『東京史』(ちくま新書)

癸卯年七月初三。気温摂氏25.6/33.5度。晴。行きつけの珈琲店(MARUNI COFFEE)でいつもの豆(ハニーブレンド)買ひ求めたら「すみません、今日から値上げです」といはれ800円が840円に。但し、これは驚くなかれ100gではなくて200g。自家焙煎の専門店だか…

癸卯年七月初二

気温摂氏26.1/33.1度。晴。香港の銀行(渣打)からスマホアプリのバンキングで新規の電信海外送金(T/T)もできるやうになつたとお知らせあり。しかもプロモーションで送金手数料無料なんだとか。円安でもあり多少のまとまつた金額を先週末に香港の香港ドル…

田村圭介『なぜ迷う?複雑怪奇な東京迷宮駅の秘密』

癸卯年七月初一。気温摂氏26.8/33.9度。晴。昼前にかなりの驟雨あり(気象台の記録上は0㎜)。 昏刻にきまつてハイボール二杯飲むのだが炭酸が余つたので炭酸を先にグラスに注いで氷2個でステアしてアトからウヰスキー(角)注いだらグラスのなかは美しかつ…

終戦記念日

癸卯年六月晦日。気温摂氏25.1/31.3度。台風7号は紀伊半島に上陸して近畿圏を襲ふ。台風の余波で午前中は晴れたり曇つたり。午前10時過ぎに水府も線状降水帯に覆はれ激しい雨(29.5mm)。近畿では台風の影響で鉄道も広範囲で運休。 終戦記念日。終戦から78年…

第29回 稚魚の会/歌舞伎会の合同公演@国立劇場

癸卯年六月廿八日。気温摂氏25.9/32.0度。台風7号影響で天気不安定。家人と水戸で駅に向かふ途中で通り雨に遭ひ溽く水戸駅まで歩くだけで汗ぴっしょりで帽子まで茹りへな/\に。青春18きっぷで各停のグリーン車だつたので冷房の吹出口に帽子を掛けて乾かす…

田坂広志『死は存在しない』(光文社新書)

癸卯年六月廿七日。気温摂氏24.7/32.5度。晴。お湿り程度の雨(2.5mm)。本日所謂八月盆の迎へ日。母方の伯父の新盆で母からの供花で胡蝶蘭を伯母の家(常陸大宮市)に届ける。久慈川を渡つた集落(といつても2019年の台風19号での久慈川洪水で随分と家々が…

筒井清輝『人権と国家 理念の力と国際政治の現実』

癸卯年六月廿六日。気温摂氏24.4/33.3度。晴。 筒井清輝『人権と国家 理念の力と国際政治の現実』(岩波新書)読む。 「人権」は広く認識されるやうになつてはゐる。しかし米国でこそ相変はらず黒人差別で白人警官の暴力だとか中国での専制政治があり米中と…

足立区生物園→東武博物館

癸卯年六月廿五日。摂氏25.1/32.1度。晴。北千住で松戸I君並びに御子息二人(中1のT君と小5のR君)と待合せ。東武線で竹ノ塚。竹ノ塚と聞くと思ひ出すのはSMAPx2(フジテレビ)の竹の塚歌劇団なのだ。 竹の塚駅から保木門まで歩き足立区生物園。 【公式】足…

末伏

癸卯年六月廿四日。末伏。気温摂氏25.1/32.0度。晴。月曜日のビバリー(ニッポン放送)配信で聞く。高田文夫先生とThe Alfeeの坂崎幸之助のトークが洒脱。 第39回「俳優祭」を開催いたします – 日本俳優協会 実に7年ぶりの開催で国立劇場が閉まる直前のため…

酒宴での歓談について

癸卯年六月廿三日。気温摂氏26.1/32.1度。曇(小雨4.5mm)。K先生夫妻来水。早晩に駅近くの路地にある小料理や。K先生と最後にあつたのは2019年に香港騒乱の最中、K先生が実検で来港され外国人記者倶楽部の食堂で会食が最後だつた。K夫人は今晩、ホテルの客…

環翠の休業

癸卯年六月廿二日。気温摂氏25.6/31.8度。立秋。気温もずいぶんと和らいできた、といふべきなのか。まだ熱帯夜だし日中の気温は30度超でも35度の猛暑日にならぬ日が3日も続いてゐるだけでも御の字かしら。 明日、東京からK先生が水府に来られるとのことで…

木蘭酒家

癸卯年六月廿一日。気温摂氏24.5/33.5度。晴。酷暑が続くが午後の空の雲はもう秋に向かつてゐるやう。 それでも陽射しは酷しく外に出れば大汗をかくほどで家人との散歩も午後5時を待ち、しかも陋宅を出て水戸の高台を那珂川の方に下り北側の崖に沿つて日陰を…

能復曲〈布留〉

癸卯年六月二十日。気温摂氏25.8/33.8度。晴。水府は5日ぶりに猛暑日にならず(熱帯夜ではあるが)。今日の広島は28.0/36.9度と酷暑。 核なき世界と核抑止強化 岸田首相のジレンマ - 産経新聞 首相も厳しい現実を強く認識している。広島ビジョンは理想を掲…

水戸の黄門まつり

癸卯年六月十九日。気温摂氏24.0/36.0度。晴。この夏11度目の猛暑日。4日連続。不要不急の外出は控へませうなのに水戸は水戸黄門まつり。第59回ださう。2020、21年は開催中止で22年は規模縮小で開催。それが今年は「あの黄門まつりが帰ってくる」。 東西に延…

北京の大水害について

癸卯年六月十八日。気温摂氏23.8/35.9度。曇。連日の暑さで陋宅では冷房のない寝室での睡眠はさすがに寝苦しく居間の冷房が効く和室で寝てゐるのだが、それでも昼間も冷房のあるところにゐても少しの外出でもヒートショックがあるのか体力消耗著しく夕食前と…

癸卯年六月十七日

気温摂氏25.2/35.4度。晴。いつも週末近くに寄るパン屋の出店(水〜金のみ)で馴染みのスタッフの方に「来週来られたら私はもうゐないので」とお別れのご挨拶をいたゞいた。3年くらゐ週1でお邪魔してゐたがたう/\お名前も聞きそびれたまゝだつた。 「故…

癸卯年六月十六日

気温摂氏22.5/35.0度。晴。昨日の雨と涼しさも嘘のやうな猛暑再来。晩に久々に月を愛でる。 ある地元グループのSNSでちと厄介なことあり。中学のときから仲良しの女子と「いっそのことネットや、それどころかケータイのない時代に戻りたい」と話す。ハガキで…