富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Leap Year

甲辰年正月廿日。気温摂氏0.5/11.2度。曇。四年前の二月廿九日は疫禍の始まりで香港では蘋果日報社主のジミー黎英智氏が警察に身柄拘束され日本では政府のコロナ対策が当初から迷走してゐた。 晋三あたふた - 富柏村日剩 中国語も閏年。閏(rùn)は暦法での…

甲辰年正月十九日

気温摂氏▲1.0/12.5度。晴。陋宅マンション北側の市有地の崖で樹木伐採。かなりの大木ばかりか低層の樹木、金木犀などもばっさりと刈られてしまふ。崖下のラブホの赤色の看板が露はで下品極まりなし。この春はウグイスも来てくれるのかしら。 マツコの知らな…

甲辰年正月十八日

気温摂氏1.0/10.7度。曇。風強し(最大16.3m)東都では28mの強風の由。 聞き逃し配信で聴いてゐたらゲストの安田成美曰く「細野さんってお医者さんみたいですよね、良い部分を引き出すのが上手」。 ランキング参加中Think<書くことは考えること>

たびキュン♡早割パス

甲辰年正月十七日。気温摂氏4.3/12.2度。夜中より朝方まで雨(4mm)。 JR東日本のこの閑散期のお得な企画。「たびキュン♡早割パス」なんて随分とチャラ/\してゐてヤングが春の旅立ちを前に仲良しと思ひ出つくりのお手軽な小旅行のためだから。 だが利用に…

甲辰年正月十六日

気温摂氏0.2/8.2度。雨(11mm)。 この日剩のはてなブログのアプリで今月3日の下書きが消せぬ。本編はもう上網してゐてパソコンやiPadでは問題ないのだがiPhoneのアプリにだけバグ?が残つてしまつたやう。その日は黒川での行事の拾遺で王祇祭の神社からの授…

硯修會第三屆公演@国立能楽堂

甲辰年正月十五日。気温摂氏▲1.1/9.7度。久々に晴。新橋から汐留に歩きパナソニック汐留美術館。事前予約で午前10時すぎからこちらの展覧を見る。今まで何度かシオサイトに出かけたが敷地内に高層ビルに埋もれるやうに旧新橋ステイショあることに初めて気づ…

水戸市立博物館特別展〈江戸氏 知られざる水戸の戦国時代〉

甲辰年正月十四日。気温摂氏0.3/3.3度。夜中から雪になり夜明けに外は薄らと雪化粧(積雪2cm)だがみぞれとなりすぐに雪は溶けはじめる(5.5mm)。本日、天皇誕生日。天長節が四月末にGWの大型連休だつた昭和、基督の聖誕祭につながる平成を思ふと今日の厳寒…

甲辰年正月十三日

気温摂氏2.7/5.2度。曇(霧雨5.5mm)。一昨日の最高気温23度だつたのだから、この寒暖差で体力消耗甚し。晩は熱燗で厚揚げなど鍋で温まり早寝しかない。 首都圏の普通列車に連結されるグリーン車。休日だと水戸から東京まで800円で特急料金が1,580円で40分ほ…

甲辰年正月十二日

気温摂氏4.4/9.4度。最高気温が昨日に比べ13.6度も低い。曇。霧雨(5.5mm)。去年も一昨年も今日は金澤に旅してゐた。 一年に一度あるかないか図書館からの借本が0となる。何だか宿題や課題もなく晴々とした気分。書籍はできるだけ購入しないで図書館利用し…

キシダは吉田茂と 同じ/違ふ 内閣総理大臣だ

甲辰正月十一日。気温摂氏9.9/23.0度。湿度75%。曇。まるで雨水の頃の香港のやうな鬱陶しい春の暑さ。 今朝、やつと開花が見られた水仙(フサザキスイセン)だつたが夕方見ると何者かに刈られてゐた。切り口から見て通りがゝりでの衝動的な花摘みではなく刃…

悪文とは何か

甲辰年正月初十。気温摂氏4.5/18.4度。曇。風(最大)13.9m。朝は内科の2ヵ月に1度の定期的な診療が10時まで。夕方は耳鼻科に行つたら花粉症の季節の混雑で90分待ち。左耳だけが時々爛れて前回といつても一昨年7月だつたが処方されたステロイド系の軟膏を少…

甲辰年正月初九

気温摂氏4.5/18.4度。晴。 出先で放置されてゐた日陰の花壇で毎年寒いこの時期に雑草(といふ草はないのだが)の間から水仙が少し咲き始めてゐた。昨年の秋にそれが気になり群生する草をきれいに分けたら初冬から水仙がこんなに株があつたのかと驚くほど芽吹…

須藤玲子とフラミンゴ🦩

甲辰年正月初八。気温摂氏0.2/12.2度。晴。朝、私家車で家人出先迄送り菩提寺に寄ると境内の梅が美しく咲いてゐた。 県立図書館に寄る途中。三の丸小学校正門も梅が見事。小学校の正門でこれだけ格式もあるのは立派なもの。 県立図書館に寄る途中。三の丸小…

Алексе́й Анато́льевич Нава́льный

甲辰年正月初七。気温摂氏0.9/16.7度。風16.2m(最大)。陋宅近くの梅も早くも満開。 資生堂の通販(ワタシプラス)から宅配が届く。いつも開梱してしまつてから写真を撮つておけば良かつた!と思ふので今日は慎重に。 資生堂メンズの一連の商品を使つてはゐ…

春一番

甲辰年正月初六。気温摂氏1.6/20.9度。四月中旬並の陽気。風15.3mで春一番の由。 「牛のハチノスの煮込み」といふと野蛮だが “Tripa de carne estufada” といふと途端に葡萄牙の葡萄酒が美味しさうで “Trippa di manzo in umido” といふと意太利料理になるか…

差別への態度に政治的中立などない

甲辰年正月初五。気温摂氏▲0.3/18.6度。晴。知己のスリランカ人の息子君が今月末に県立高校受験。昨年11月に来日で日本語辿々しいがかなり会話もできるやうになり今は小学校低学年レベルの漢字勉強中。茨城県の外国人特例選抜で国数英の3科目と面接で受験可…

Ce n'est pas Disneyland

甲辰年正月初四。気温摂氏▲2.5/15.6度。晴。 日がだいぶ長くなつてきたので夕方の散歩。今年初めてかも。廃業して更地になつた元パチンコ屋のゲートはミッキーマウスがお出迎へ。 保和苑是一座毗鄰二十三夜尊桂岸寺的花園,以繡球花聞名。據說這個名字起源於…

第一回観世流太鼓職分会

甲辰年正月初三。気温摂氏▲0.1/11.5度。晴。常磐線の特急で体調不良の乗客がゐて石岡駅に臨時停車でこの乗客降ろし特急は定刻より10分の遅れ。特急列車は少しでも遅れ取り戻したいのか通常だと特急でも運転速度が遅くなる取手以南でも(スマホのGPSで見てゐ…

夜明けの同僚

甲辰年正月初二。気温摂氏0.8/11.8度。晴。 村上春樹「小澤征爾さんを失って」朝日新聞 一昨晩から小澤征爾訃報についての文章をいくつも読んでゐて村上春樹のこれこそ秀逸なる至高なる明文だと思はされた。 指揮者にはいろんなタイプがいる。(略)征爾さん…

甲辰年正月初一🧧

㊗️甲辰年正月初一。恭囍發財。気温摂氏▲0.2/11/1度。晴。 馴染みの珈琲店臨時休業で珈琲豆調達できず陋宅近くの珈琲店へ。こちらは酸味を良しとするので立ち寄り一杯はあつても豆は普段買はない。用心して豆の配分を見て選んだものは「ポピュラーなブレンド…

セイジオザワ永逝

癸卯年十二月大晦。気温摂氏▲0.2/11/1度。晴。自家用車の3年の車検終わり引き取り。買ひ物の下駄かはりに、と思つて購入した軽自動車だつたが遠出はせいぜい福島、日光、桐生や所沢あたりまで其々一度出かけたきりで首都高も未踏だつたが家人親元の佐倉に出…

癸卯年十二月廿九日

気温摂氏▲1.5/11.3度。晴。毛筆が苦手で香典や祝儀など熨斗袋に名前認ためるだけでいつも悲しくなる。筆ペンでもきちんといつも使ひなれることが少しでも上達だと思ふのだが雑誌の記事(銀座百点1月号)で筆ペンより万年毛筆が書き易いといふ記事を見て(ま…

癸卯年十二月廿八日

気温摂氏▲1.9/9.9度。晴。こゝ数日Schnupfen(所謂、鼻風邪)でRotzが止まらず。その鼻水もかなりの量なのでいつものやうにティッシュを半分に割いて鼻をかむとRotzで指までぐちゃぐちゃ。もと/\寒がりだがSchüttelfrostもして、でもFieberはない。黒川で…

「フーシ」は「神の支持者」

癸卯年十二月廿七日。気温摂氏1.1/3.9度。氷雨(7mm)。まだ夢に黒川宿が出てくる。よほど自分に強い印象を残してゐるのだらう。 最近ニュース「フーシ」とよく耳にする。アタシの場合、最初に思ひ当たるのは中国の苗字で「馮氏」や「阜氏」が音読みだとフー…

十八世勘三郎十三回忌追善ノ歌舞伎座猿若祭

癸卯年十二月廿六日。気温摂氏▲1.3/5.1度。東京の積雪8cmで「豪雪」。 母が今月の歌舞伎座で勘九郎、七之助の〈籠釣瓶〉は見たいといふことで母にとつては二年ぶりの歌舞伎座へ家人と三人で。 今月の歌舞伎座は十八世勘三郎の十三回忌追善興行。ロビーに十八…

「やさしい日本語」と日本人の英語力

癸卯年十二月廿五日。立春。気温摂氏0.5/10.2度。王祇祭、黒川能の記録を整理。改めて思ひ返しても当屋に寄宿させていたゞき親族扱ひであそこまでもてなして頂けたことはまさに稀有。馬場先生と仕来りに通じた村上湛君に感謝。湛君曰く「本当に神の配剤とし…

黒川の王祇祭(拾遺)

癸卯年十二月廿四日。気温摂氏▲3.9/10.9度。鶴岡の最低気温は0.3度とは。水府の方がよほど寒い。三日間、酒を飲み黒川の美味しい精進の品々を頬張り能を見て合間には昼も布団に入り温まり……の生活で何も疲れる言ひ訳もないはずなのだが流れを理解してゐない…

黒川の王祇祭その③

癸卯年十二月廿三日。気温(鶴岡)摂氏▲2.3/9.4度。雪(5cm)のち曇。朝六時前に脇宿から当屋へ。夜通しの能の舞台はすつかり撤収され王祇様をお宮にお帰りいたゞく準備を済ませ王祇守りや提灯持ち、その警護の子どもらに朝食のお振舞ひ。また朝から世帯持が…

黒川の王祇祭その②

癸卯年十二月廿二日。気温(鶴岡)摂氏▲2.3/9.4度。雨のち雪(2cm)。強風(15.3m)。 本日は未明に春日神社から御神体(王祇様)二体が社を下りて王祇さまはそれぞれ上座、下座へと王祇守りに担がれ子どもらを連れて出かけてゆく。当屋ではそれのお迎へ。私…