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農暦一月廿六日。觀音開庫。晩に銅鑼湾。五カ山なる日本料理屋に打合せ兼ねＳ氏、Ｈ氏と会食。バーＳに飲み半夜三更に散会。東レのグラス拭き専用のトレシー入手。
▼毛沢東のあまりに個性的な書法は郭沫若など文人書家も畏れるものだがお孫さんは記者に署名求められると金釘流な上に「反腐（成）敗关鍵在于给人民更多的民主权和jian du权」と「监督」といふ字が書けず拼音。この記事、昨日の蘋果日報に掲載されたものだがデジタル版には何故か写真掲載されず……。悪筆は責められぬが漢字の扁と旁が崩れ隣字と着いてしまつたりで「読めない」。中国人民大学歴史系卒で中央党校理論部で修士号、軍事科学院で博士号取得して人民解放軍の少将、でこれだ。
▼東京新聞（夕刊）が「TPP参加に極秘条件」と後発国に再交渉できず先発国のみ打ち切る権利あることなど暴露。まぁ最初からこんなものだらう、とアタシは思ふが、これで晋三の嘘がバレた。がこれを日経なんて後続報道で

カナダ、メキシコ両国政府から伝えられた話として、政府関係者が明らかにした。日本が交渉に参加した場合、こうした条件が変わる可能性はあるが、早期に交渉に参加しなければルールづくりに関与できる余地が狭まる恐れがあることを示している。

なんて言ひのけちゃふのだから、さすが日経さんだ（嗤）。東京新聞は翌朝「極秘条件６月には把握」と民主党政権が昨年六月にこの条件掴んでゐたことも報道あり。

グラス拭き用トレシー 1枚