十二月十七日(木)曇。気温摂氏十二度。遅い午後ちよつと心拍数上がる出来事あり。帰宅途中に太古坊のEast End酒場。寒いので「常温の瓶麦酒」註文したら怪訝な顔をされるが瓶のステラが棚にあるので「あれ、あれでいゝ」と指差し常温で飲む。別に温かいわけぢやないので冷やすよか麦酒の香りと味が引き出されて美味。帰宅して一昨日届いた俵屋玄兵衛の新米を炊き白魚と大根おろし、鱈子で食す。やつぱり美味。偏頭痛ひどく鎮痛剤服し臥床したが寝しなに読んだ文藝春秋正月号をつい/\読了。
本月 5日,君綽酒店對出的海濱空地,突然遭飲宴枱凳佔據(圖),原來酒店當晚大擺 40圍煙花宴(右圖)。 黃賢創攝 |
▼ハロン斎藤さんからEric Legrix騎手がシンガポールで引退、今後、仏蘭西で調教の道にと知らせいたゞく([http://www.turfclub.com.sg/DesktopModules/AdvancedArticles/ArticleDetail.aspx?ItemId=4931&ModuleId=1138&TabId=85&PortalId=0:title=こちら])。Legrix騎手はかつて香港で活躍、知己の馬主C氏のDashing Champion馬など騎乗してをりパドックなどで面識を得、2003年に巴里に遊び凱旋門賞開催日のロンシャン競馬場でLegrix騎手もいくつかの競走に出てをり再会。かなり喜んでくれたが今年は五月のシンガポール国際に往つた際には騎乗終はつたLegrixさんとまた懐かしくいろいろ話す。日曜日(20日)の引退となる最終レースはSparkle馬([http://www.turfclub.com.sg/tabid/202/ctl/RaceCardDetail/mid/821/ItemId/714/r/11/Default.aspx:title=こちら])で高岡厩舎で馬主の皆さまも親しくさせていたゞいてゐる日本人のシンジケートとは何とも偶然ながら縁といふもの。
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