中共の言葉遣ひの妙にはいつも感心させられる。事実よりもプロパガンダが重要で鍛へられた技術。习近平在深圳。湾区にて「豊富な」一国両制を建設、と。一国両制は港澳に対する制度であつて深圳など経済特区とは異なり珠江デルタの大湾区にて一国両制はおかしいのだが、この「豊富さ」とは従前からの(つまり失敗した)香港での一国両制は否定された上で中共にとつては都合の良い一国両制ver2.0といふこと。また「全面拡大開放」といふのも中国の市場といつた話ぢゃないのだから大湾区一体化のための香港の取り込みを強めるといふ意味。
さういふ意味で今日の蘋果日報の1面トップは正確。习推大融合擺歪香港。香港の間違つた体制の矯正あつての大湾区建設。习近平の言葉を一句残さずノートにとる幹部ら……北朝鮮なみの独裁。そこで主導権握るのは香港ではなく深圳なのである(明報)。ウイグルも习近平政権になつて非イスラム化が邁進してゐる。
中共で子ども絡む犯罪増加理由に刑法改正12歳から刑事責任 なぜ少年犯罪が増加するのか?理由は学力重視の競争社会で負け組は救われないから。 https://t.co/LF8vnZomNL
この周庭さんの民主の女神化……まさに無邪気すぎる日本のマスコミ論調であつた。
もう最低気温が早朝は摂氏12度。室内が寒いし「オール電化」で電気料金もばかにならぬので居住を和室にして籠る。
村上湛(劇評)国立劇場十月歌舞伎公演「魁春の延寿初役ながら見事」:朝日新聞デジタル
湛君がついに朝日新聞で歌舞伎の劇評ご担当。天野道映先生ももう八十半ばで交代か。湛君と出会ひ彼が歌舞伎座で成駒屋大檀那の道成寺に日参されてゐたのが昭和末だと思ふと、もう三十年以上仲良くさせてゐたゞいてゐるが日本の古典文学、歌舞伎、能と自らの好きなものを本当に消化して自分の血、肉とされてゐるのだから友ながら大いに尊敬するばかり。
(新型コロナ)「できない」から始めよう 出口康夫・京都大学人社未来形発信ユニット長 https://t.co/RlFyK9KmgE
— 富柏村 (@fookpaktsuen) 2020年10月14日
▼わが県が47都道府県「魅力度ランキング」で7年連続最下位脱出の由。知事はまだ伸びしろがあるといふが中途半端に魅力度C組にゐるのなら「最下位」こそ魅力のもとのやうな気もするのだが。住んでみると「ねちょっとした県民性」除けば住みやすいところである。