富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

大相撲五月場所九日目

辰年四月十三日。気温摂氏15.9/22.4度。深夜からの雨で水戸駅まで歩くのも厭ふほど。ズボンを捲り上げ裸足にサンダルで水戸駅(24mm)。靴下持参で両国国技館両国駅総武線降りたところで雷道(序二段7)に遭遇。4連勝で勝越しで期待。


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家人と朝十時過ぎに序二段の途中から。今朝、両国駅のホームで遭遇の雷道君は今日も白星で5連勝。今場所は贔屓の力士は中日まで不調多し。序二段16の名島、山藤(三段目62)は負越しで大賀(幕下36)は1勝3敗で本日は取組みなく兄の丹治(幕下22)はⅠ勝Ⅰ敗のあと休場で本日復帰。大辻(幕下7)は4勝無敗で勝越してゐるが好成績で十両に!と期待の琴手計が4敗と冴えず。丹治と琴手計が本日白星。今日の楽しみは高安(前頭3)の復帰。今場所初日から若元春、大の里を負かしたが三日目朝の稽古で腰を痛めての休場。

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1敗の宝富士、大の里がそれ/\美ノ海、平戸海に敗れて2敗。琴櫻、御嶽海、湘南乃海との5人の混戦となる。結びは休場明けの高安が豊昇龍との一番。高安は腰痛が嘘のやうな内容で豊昇龍を投げ倒す。

いつも前半は好調で後半崩れて残念続きながら、やはりこれほど相撲をとられると「怖い存在」である。それでゐてあっさりと格下に負けるから。

高安「番付上げるために戻ってきた」再出場いきなり結びの一番で豊昇龍破る V争いのカギに浮上 : 日刊スポーツ

両国で大相撲を8時間!楽しんだら、いつもぎょうざ会館磐梯山に寄る。

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餃子4枚(20個)注文して麒麟麦酒で喉を潤す。混雑する店でさっさと早めに食事を済ませて東京駅へ。グランスタのはせがわ酒店で一飲。

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