甲辰年三月廿八日。気温摂氏18.3/24.2度。曇。南風強(16.9m)。
旧水府村和田の祖父宅にあつた書状の額が西新井の伯父宅に遺されてゐた。伯父も従兄も逝去。この額もいずれ何うにかしなければいけないとKさん(従兄の奥様)から相談を受けた。画像を貰つて先ずは読み解いてみる。古文書を読む経験も乏しいが何とか読める。土地勘もあるから読みやすいかも。
それでも読みきれず歴史家の畏友J君に昨晩お助けを請ふたら今朝早く、もうきちんと読解して送り返してくれた。深謝。難読の書体もあつたが我ながら拙読も大きな誤読もなく85点くらゐではないかしら。
折角なのできちんとデータ化して従兄弟らにシェアする。
バーだとカクテル🍸調合するバーカウンターはきちんとしてゐるが自宅バーだと、こんな感じ。それでも出来上がりは悪くないけど。
この日の記述とアップデートは常磐線の車中でiPhoneで、これくらゐは容易い。動画の編集までやってしまふ御人もゐるのだから大したもの。