癸卯年四月十九日。芒種。気温摂氏16.1/25.6度。曇。
昨日の高田文夫先生のビバリー(LF)ラヂコで聞く。番組冒頭のトークで上岡龍太郎さん追悼。ボロ褒め。そりゃさうだらう。トークの上手さでいへば関西では上岡先生、東都では高田先生以外もはや死滅。アタシは上岡龍太郎の真似だけはいつでも突然にいくらでも「いかにも上岡龍太郎がいひさうなこと」で出来るかしら。
いくらEXテレビとはいへ談志師匠、山城新伍に上岡龍太郎の1990年のこんなトークは今ではテレビ波では考へられない〈自由〉そのもの。それにしても話芸の極み(談志はけして好きぢゃないが)。
芸人は体力の限界がない(知らない)から場を退くタイミングを逃すと龍太郎。そこで挙げたのがハーフリタイヤ宣言の巨泉だが龍太郎は頭が良いから青島、ノックと巨泉のまさに「晩節を汚す」轍を踏まぬ余生を楽しんでいただけた。高田先生の番組で上岡先生が島田紳助との交流は続けてゐた、と話してゐたが、さもありなむだらう。
外国人を日本の社会に適正に受け入れ、日本人と外国人が互いに尊重し、安全・安心に暮らせる共生社会を実現することは非常に重要ですが、どんな人でも入国・在留が認められるわけではありません。
例えば、テロリストや日本のルールを守らない人など、受け入れることが好ましくない外国人については、入国・在留を認めることはできません。
そのため、日本では、法律に基づき、来日目的等を確認した上で、外国人の入国・在留を認めるかどうかを判断することとしており、入国・在留を認められた外国人は、認められた在留資格・在留期間の範囲内で活動していただく必要があり、その在留資格を変更したいときや、在留期間を超えて滞在したいときは、許可を受ける必要があります。
以上のように、日本では、在留資格・在留期間等の審査を通じて、外国人の出入国や在留の公正な管理に努めており、このように、その国にとって好ましくない外国人の入国・在留を認めないことは、それぞれの国の主権の問題であり、国際法上の確立した原則として、諸外国でも行われています。
クソのやうな国家、ダメな政治……かうなるとアナーキストになる以外に何があるかしら。
畏友村上湛君が亀井忠雄なる名人につき、きちんと記憶を記録にしてくれるのを待つばかり。