癸卯年四月初三。小満。気温摂氏15.9/24.7度。晴。
ジャニーズ性加害問題「心の傷、人生の影響計り知れない」東山紀之さんが謝罪 :朝日新聞
テレ朝日曜早朝のニュース番組でキャスター自らがジャニーズの一員として「心を痛めたすべての方々、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。ジャニーズの所属タレントの中では近藤真彦の退社のあと最年長なのださう。
現在在籍しているタレントは、どうすべきなのか、告発されたみなさんにどう対処するべきなのか、そもそもジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともに、透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならないと思っています。
朝十時すぎに両国。国技館。大相撲夏場所は四場所連続休場から復帰の照ノ富士が好調で明生、朝乃山と七連勝中日八日目。序二段の途中から家人、築地H君とMちゃんと四人で相撲見物。
本日は推しの大賀、丹治兄弟に取り組みなく幕下で三勝で負けなしの琴手計に土。照強が幕下5枚目で本日は幕下最後の取り組み。次の十両からの取り組みに塩が用意されてゐても照強の塩撒きが見られない。十両で負けなしの落合の強さ。呼出しは利樹之丞と重夫、行事は銀治郎と晃之助が良い。
枡席で相撲観戦も良いが8時間も枡に坐してはいられない。2階最前列の椅子S席がお気に入り。東京での場所は毎回必ず1日は来るやうにしてゐて、それでも年にわずか3日なわけだが観戦グッズも自分なりにまとまるやうになつた。
本日は明生と朝乃山に土がつき全勝で勝ち越しは横綱照ノ富士のみ。大関(貴景勝)と4関脇が2敗で並ぶ。1横綱1大関だが関脇まで上位陣のこれでも好調はよろしいこと。満員御礼。
両国で相撲観戦のあとは初場所に続き元・白馬関のウランバートルで相撲談義に花を咲かせる。ジャニーズ、澤瀉屋と何だか醜聞ばかり。大相撲は立行司の若手行事へのセクハラ(キス強要)もあつたしパワハラ体質がなくもないが親方による寝床襲ひとか兄弟子の添い寝当番なんてことも聞かないだけ幸ひかしら。