富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

衆参補選と統一地方選挙

癸卯年三月初四。気温摂氏6.5/17.8度。快晴。一昨日との最高気温の気温差10.1度。朝も寒く感じて寒暖差に体調が芳しからず。

衆参補選と統一地方選挙衆院千葉5区。立憲と共産で共闘できてゐれば自公に勝てるのだが今の立憲には共産と共闘などできもせず。和歌山は維新。じわり/\と勢力拡大。さすが山口は岸の倅と晋三後任の当選。それでも岸の倅も辛勝で晋三弔ひ選挙も非-長州の邪魔者(有田芳生)が晋三後継の半数に当たる票獲得。唯一、野党が議席取るか?と思はれた左派の強い大分も僅か341票差で自公。

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水府は現職の市長が4期目に挑み当選。得票は前回までに比べ落ちてゐるが共産候補もこの二人での一騎打ちとなつた2015年の時に比べ票を落としており「反現職」の票が共産党にはさすがに流れず。
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無所属も含む自民党中心の保守安定の水府は28議席中、立憲3、共産3で国民1と合わせても7議席(立憲1増)のところに参政党と維新の新人が当選。参政党候補が地元の高校(水城)で甲子園出た30歳ださうだが地盤といへばそれが地盤かもしれないが3,410票で6位当選。維新も水府で初議席。保守派の高齢議員が引退して後継も出なかつたところに維新や参政党の出現。参政党など地方議会の議員がどこまで党の方針(3つの重点政策)を出してゆくのかしら。

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