水泳女子自由形200mで何詩蓓が銀メダルは香港水泳にとつての初メダル(30日にも100mで2つ目の銀)。香港の今回の東京大会での活躍は香港人にとつてかなり躍起と映る。政治以外の表現手段としてのスポオツ。
(明報)伍家朗飲恨 自責失準拒賴新球衣 心情受擾汗水濕透頻扯衫 謝港人支持「一定企番起身」
バドミントンで香港のユニフォームではなく黒の装束で出場して話題になつた伍家朗は香港のユニフォームで男子シングル予選グループCの2戦目に出場し敗れ1回戦進出ならず。今回の敗退につき新しいユニフォームを拒否しなかつたのは自己責任、シャツを染みてくる汗水で心が乱れたと伍選手は頑なゝ信念を語り香港市民の応援に感謝の意を表し「もう一度立ち上がらなければならない」とコメント。
伍選手に対して御用政党民建聯の若手成員(中共系の培僑中学教諭)がFB上で痛烈に批判したがFBのアカウント抹消の上「言葉が過ぎた」と反省の意は評したが伍選手に対しては謝罪せず。民建聯代表もこの党員の言論は過剰とし反省を求めたのは国安法で民主派といふ敵なしの安定した状況ながら、かういふ時だからこそ支持層拡大を狙ひたいところで親中色🇨🇳はむしろ抑へたいゆゑ。だがこの曖昧な態度に本来の支持層たる土共市民の間で「生温い対応」と不満が生じて改めて態度少し強化してみせる。これも何とも煮え切らない。結局、民建聯が御用政党意外の何ものでもない証左か。
もはや何も驚くまい。当然の結果。スガの人災(首相記者会見)。スガを選んだのは間接的には晋三政権からの横暴を許した国民の自責。あたくしの一昨日のワクチン接種②は昨日から接種した二の腕が痛み熱をもつてゐて体温の発熱ぢたいは昨夜一時37.8度まで上がつたが今日まで37度。ワケのわからないワクチンの接種で外来菌に対して身体が懸命に対応してゐる証拠の発熱なのだらうと理解して解熱剤を飲むやうな野蛮なことは避ける。たゞ二の腕の火照りばかりは如何ともしがたく解熱シートを貼り様子を見る。→(翌日追記)結果、3日目の朝には平熱となり二の腕の火照り解消の解熱シートも効果あり。このワクチン接種でワクチンの怪しい抗原が種づけされ身体に新たな抗体ができることで、これまでの自分とは違ふヒューマノイドになつた気分。
水府で偕楽園から千波湖にかけての公園活性化の一環で千波湖に晩夏、川床なんてものが設へられてゐるさう。今年は5月末だかに「水戸歌舞伎花火」なんて催しも計画され成田屋出演のところコロナで秋に延期。ところで川床とは
かわゆか【川床】 カハ- 川に突き出して設けた涼みのための桟敷さじき。京都四条河原のものが名高い。ゆかすずみ。かわどこ。(広辞苑第七版)
……沼でやっても蚊が多いだけで清涼感もないんぢゃね?と思ふのはアタシだけかしら。