富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

パイプオルガンに水戸市章?


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香港の民主派が次の立法会選挙の候補者選出目的とした事前選挙にネット投票を担ふのが香港民意研で、警察が個人情報扱ひでインネンつけ民研を調査。民意調査なら厳正中立であるべきところ元は香港大學の民意研で最初に名を馳せたのが董建華による行政長官支持率調査妨害。この民研の代表である鍾庭耀博士は明らかに民主派で、この組織の調査はスタンスが反政府と睨まれ香大を離れ独立。香港市役所がここを嫌ふのも明らか。

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九州豪雨で球磨川の氾濫

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早晩に芸術館でパイプオルガンの演奏会。奏者は浅井美紀。今日の曲はバッハの〈トッカータとフーガ〉、サンサーンスアヴェマリア〉とヴィエルヌ〈ウエストミンスターの鐘〉とわかりやすい。アヴェマリアは両手は従前の伴奏部を弾き脚のペダルで主旋律といふ演奏でペダルで、これほど高音が出るものなのか。〈ウエストミンスターの鐘〉は当然、英国のそれなので作曲者も英国人なのだと思つてゐたらヴィエヌルはフランスの方。確かに旋律はさういはれるとフランス曲に聞こへる。この芸術館のパイプオルガンは前回(6月28日)の佐藤初音に続き2度目だが耳が少し慣れてみると、やはりこの場所のオルガンは音が硬い。余韻も高音ばかり目立ち低音の重厚さに欠ける。鉄筋コンクリートでコンクリート剥き出しでへ致し方ないか。ふと思つたのはフロア吹き抜けで2、3階の劇場の方や音楽堂から美術館への通路だとか少し凹んだところに入ると意外に音響が良いのではないかといふこと。今度機会があれば試してみたい。ところで〈ウエストミンスターの鐘〉の最後、鐘の音が響き渡るところでパイプオルガンの真ん中に位置する星がくる/\と回り出したのだ。目眩ひするやうな演出。さらに、これはもしかすると水戸市章?と思つたがパイプオルガンのそれは五芒星のやうに通常の5つの鋭角の「星」で水戸市章は水戸の「水」の図案化で鋭角は6つ。よつて市章ではないらしい。

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