富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

堅持遊擊裝修中資


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香港で抗議運動ネットワークに大活躍の〈テレグラム〉で香港独立連盟が勇武派に対して「民陣との連携を拒絶せよ」「中資“改修”攻撃を堅持せよ」といふ主張が興味深い。

強烈呼籲勇武派:【拒絕民陣道德綁架】【堅持遊擊裝修中資】
民陣が明日(20日)に企画した九龍での大規模デモが警察の反対となり民陣はデモ主催はせぬが個人の意思での行動をと呼びかける。(条例撤回除けば)五大訴求に応じぬ林鄭、民陣の岑君襲撃がありこの九龍行進はかなりの参加者で抗議も過熱化する模様。それに対して香港独立連盟がもはや〈和理非〉では現状の打開困難で中共資本系の商業店舗の破壊活動等を勇武派に求めるてゐる。

美國印太區助理國防部長Randall Schriver認為,雖然美方關注到香港示威者的各種戰術,但香港的示威武力一般,大致仍是和平請願,示威者的武力程度遠低於官方的鎮壓力度。裝修係美國眼中只係小事到不值一提。
當勇武再進化成孤狼, 咁就再冇任何強權可以阻擋到你, 香港勇武仲差最後一步就係自主性,抗爭係應該自己揀日期時間地點行動, 而唔係跟大隊,唔跟所謂抗爭日程表先可以煉成最高階嘅be water,po po先至無路可捉。
打遊擊嘅北越連美國都可以擊退到
放棄遊擊嘅香港人連popo都贏唔到

海外での反政府抗議活動に比べれば香港のは序の口として「ベトナム戦争で北爆の米軍すら敗退したのだ」と意欲高揚。「遊撃放棄すれば警察に負ける」だから抗議活動での中資商舗破壊が必要なのだといふわけだが果たして中資商舗破壊がどれほど中共にとつての痛手となるのか。

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土曜日で午前中からFCCで周末の新聞読み。お昼にポルトガル風だといふツナサラダ。

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中環の高級プリンスビルヂング中二階といふ目立たない場所に日本料理で「隠れ家」の意なんだか〈隠れ〉」ぢゃ「何だか凶事でも?」と思っちまふ。だが広島にも〈隠れ〉あり(こちら)。プリンスビルのこの場所、飲食店がいくつも開いては閉じの繰り返し。店へのアプローチの意匠は良いが暖簾は白地の方がよくね?

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