農暦六月初二。多忙。多忙な中での様々なことでの対応で少なからず人を傷つけてゐる、と思ふところあり。「勝谷誠彦の××な日々。」
メール配信の定期購読始めてみたが六日読んでみて性分的に合わず購読中止。かつてブログのころは面白可笑しく読んでゐたが有料メール配信の今は当時に比べても、天気の良し悪し、或は「野田岩で食べた鰻が美味しかった」的な内容もあり、新聞記事へのコメントもその新聞読んでゐるから、もつと知らないこと、教へられて「なるほど」の視点に期待しても、それ以上に朝鮮人、支那人に罵詈雑言の上で、日本「国民」の尊さなどいはれてもネットウヨぢゃないんだから、そのテの芸風は食傷気味。毎朝これを気持ちよくよめないアタシがゐて30円は払へず。先月に続き無冷房、大汗もかかず快適に健やかに暮らしてゐるが今月は照明もつけると暑く感じるから暗めに暮らしてゐたら消費電力はさらに低減。政府補填もあるが月の電気代がHK$178＝2000円也。
▼フクイチの元所長吉田昌郎氏ご逝去。享年五十八。東電本店で原子力設備管理部長された方が七ヶ月後であの陣頭指揮。原発は再稼働に向け着々と。その理由が電力会社の赤字克服で経営安定化ですって。呆れて言葉もなし。とんでもない電力会社と政府だが、それを支へるのが民草よ。
コノ道ハ イツカ來タ道 アヽサウダヨ 御國ノ櫻ガ咲イテヰル
アノ丘ハ イツカ見タ丘 アヽサウダヨ ホラ アレガ原發ダヨ
▼「国会は議論のための議論ではなく、実際の改憲日程を具体化させる段階だ」と自民党の船田元。なんてこった。「（日中韓）３カ国では時として狭量なナショナリズムが噴出し関係をぎくしゃくさせる」と福田康夫君。
