農暦五月廿一日。左の奥歯が甘いものにかなり痛み反応するやうになり恐る／＼歯科。左上最深の歯がいはゆる「虫歯」だが銀蓋の中かなりヤラれてゐるのでは？
とＴ歯科医が銀蓋外すとかなり歯の内部の劣化あり、こりゃ今日だけぢゃ終はりませんよ、とまずは劣化部分剥ぎ取り薬をつけ神経は抜かぬから一ヶ月はこのまゝで自然治癒を待ちませう、と。暫くするとかなり痛むから、と鎮痛剤処方される。山口由美『アマン伝説』（文藝春秋）読み始める。
▼今日の信報に「一國兩制轉折關頭的正常現象」といふ周八駿かなり画期的な論証あり（こちら）。明日（29日）がCEPA締結10周年に着目。1997年から2003年までの５年間は香港が一国両制のうち両制が強調された時期であり中国本土で香港人を父にもち生まれた子どもの香港永住権問題など香港が両制を盾に判断をしようとした時期、これに続く2003年からはSARSでの香港経済沈滞のテコ入れにCEPAや本土からの「自由行」で旅行者急増で香港の消費経済向上など「経済」についてはもはや「一国」で政治的にも徐々に両制が崩れ始める。その結果、このような経済に始まる動きは一国両制崩壊も避けられぬ必然性か、と指摘。
十年前七一遊行儘管有數十萬人參加，但是，絕大多數處於非組織狀態。今天，反對派正在積極動員和組織參與「佔領中環」運動的所謂志願者，其實就是在為反對派政治團體招兵買馬。可以預言，即使「佔領中環」運動失敗，反對派政治團體無論成員還是群眾基礎都將擴大。
と憂ひ。「佔領中環」といへば同じく今日の信報で、その提唱者である戴耀廷の「梁振英與馬丁路徳金的超時空對話」も面白い（こちら）。「佔領中環」の市民運動をマーティン＝ルター＝キング牧師の公民権運動とかけて語る。
以香港的情況看，進行公民抗命者都是強調他們是非暴力的，若他們的行動觸發防暴隊要用強大的武力去清場，甚或解放軍出動，引發如八九六四的流血事件，責不是在那些非暴力的追求公義者，而是在於那些為了要延續那不公義制度而決定使用不合乎公義的武力的政府官員。
と非暴力的活動で「血を見る」限界点を仄めかしつゝ
以香港在法律、教育、經濟和人民質素各方面的水平去看，香港其實是早已達到實行普選的要求了。現在有了全國人大常委會的承諾會在2017年實行普選特首，若今次仍是達不到，還是對港人說要「循序漸進」，先讓有篩選候選人的制度實行起來，到遲一些再看情況是否也開放提名的限制，那實在是要港人再要等下去，那就如馬丁路�金所言，「永遠不會有真普選」差不太多了。
と確かに「香港だけ見ればさうなのだけど」の理念語る。さらに練乙錚が「往奴役之路的盡頭處」（こちら）で
維持社會基本秩序，中共主要倚靠對經濟發展成果分配權的壟斷，以及在必要時實施政權暴力──這就是具現代中國特色的「恩威並重」。中國經濟改革之所以走回頭路搞「國進民退」，就是因為需要保證黨擁有「施恩」的絕對能力。然而這正正就是海耶克說的「往奴役之路」；此路盡頭處，盡是一輛一輛坦克和沒有橡皮子彈的衝鋒槍。
と、上述の周八駿の主張にかなり近いが経済優先政策で「利益与へた分は抑圧する」「国進民退」する中共の体制への非難。
大陸這兩套「解決」無法有效管治社會的路數，看來很可能通過梁氏政權的通力合作引進香港。梁氏一邊搞「大政府」，解放軍駐港部隊一邊搞演習。當特區政府進入有權無力時代之際，大陸的「恩威並重」香港版，對梁政權而言，不僅愈來愈有需要，要搞還的確愈發有條件。黒夜快將來臨，你要不讓子彈飛，還得靠自己兩條腿，靜靜地走到中環。
もはや末期的に政治的限界点に達してゐるといふのだが、なんだかあまりに香港の政治状況を末期的、だから静坐して抵抗を、になりすぎてはゐないか。だからこの動きから軌道修正図る陳雲氏の主張が興味深く思へる。
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@fookpaktsuen: 廣東一些不正規保健按摩店、髮廊，為男客人提供手淫等有償服務。佛山警方近日透露，基層警員在針對類似執法中遭遇?尬：法律規定此類行為不屬於賣淫。保健按摩店經營者因此「理直氣壯」，難以對其懲處。目前?地法律... URL
- 作者: 山口由美
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