農暦十一月十二日。朝の気温摂氏十度。極寒、などと書くと嗤われるが凍死者が出るのも事実*1。日本も寒波で石油ストーブ要り灯油求め給油所に行列、韓国から灯油輸入……ってやはりこの国は貧しい。冬の備へも備へも不十分。昔々、南洋から人々がこの島嶼に渡って来て、爾来、厳冬にもっと暖まる術を持たぬまゝ今日に至ってゐる。耐へ忍ぶのは美徳か。今日は平日だが世の中ほとんどすでに聖誕祭でお休みモード。溜まった仕事片付けるにはいゝ機会。昼に日清カップルードルの冬季限定販売「牛奶海鮮味」ってクラムチャウダーだが、これを食してみると期待以上に美味。早晩に北角渣華道街市に寄る。馴染みの凍肉屋に長蛇の列。向かひの鮮肉屋は閑古鳥。寒さから鍋が所望されるところ香港の鮮肉の大部分扱ふのが五豐行*2で今年は牛肉の価格高騰。どうしても供給と価格安定の凍肉に食指が向くところ。豚肉の韮鍋。Cloudy Bayの最近お気に入りのTe Koko 08年飲む。
▼信報が社説で「發達經濟體放水格局明年不變」とアベノミクスに懐疑的。
值得注意的是,日本央行日前發表七至九月的資金循環統計報告,政府的債務餘額高逾一千萬億日圓,逐步邁向超逾GDP二倍半的驚人水平,基於外資持有公債比重已由二○○九年約百分之五,攀至今年九月底逾百分之九,而日本國內人投資債券比重則下降,令日本債務危機風險上升,並成為全球經濟震盪未來隱憂的新源頭。
可以說,美日新一輪貨幣?鬆,加上歐洲經濟進一步衰退所衍生的降息壓力,繼續貨幣量?無疑成為發達經濟體的政策共識,而巨大的流動性將主導明年全球經濟和金融市場的起伏變化,發達國家央行「放水」格局不變,但基於貨幣量?無法對經濟結構性調整起立竿見影的效力,使明年全球經濟復蘇仍然籠罩着濃烈的不確定性風險。
そりゃさうだ。2%のインフレになるまで造幣、って、晋三、あんたはバカボンのパパかいな。インフレになっても円安で日本は喰い潰されるぞよ。これでいいのだ〜!か。晋三、安倍家なんだから、いっそのこと陰陽道で經濟復活でもしてみせればいゝのに。
▼今日の読売新聞の社説「衆院小選挙区制 得票と議席の差が開き過ぎる」(こちら)主張は真っ当。でも「菅前首相のように、小選挙区で敗れたのに、重複立候補した比例選で復活当選する仕組みが今なお続くのも納得しがたい。」ってそんなに菅直人が嫌いか(嗤)。稚拙すぎ。