農暦五月廿七日。暑さ猛々し。昼ごろにメールに夥しい数の「fookpaktsuenさんについてTwitter上で言及がありました」のメール届き始める。またこの日剩の閲覧数は一時間に1,000回を越える記録的な、これまで経験したことのない集中豪雨がっ……(とNHKのNW9でカメラ目線のまま後ずさりしながら走って話す現場中継のアナ風)。すわ何事か、と思へば筒井康隆大人のTwitterで昨日の迂生日剩の記述が紹介されたためで五万人もfollowerがゐるから少なからず、の反響。で筒井大人の聖痕、第4回はその場面を
透明感のある優雅な悲鳴が空地の草いきれをつんざく。虫たちの周章狼狽が悲劇を停滞させることはなかった。(略)長く尾を引く疳高いさえずりのような声は、歌っているようでもあった。
と表現。思はず「鶴鳴」の語音がアタシの耳の奥に響く。
▼左の写真は武漢の酷暑に河で水泳の様子。それだけならべつに可笑しくもないが、浮き島に掛かるのは電線でそこには「高圧電危険」の五文字が(笑)。やっぱり中国って素敵。
@fookpaktsuenhkg: 首相、声詰まらせ「あなたは一人ではない」いじめ問題 URL 「私も」(野田首相)
@fookpaktsuenhkg: 石原自民幹事長「民主党は脳死」 - 産経 URL 民主党と一緒にされちゃ脳死患者に失礼……までなら我ながら上手いジョークだが、そのあと「脳死なら気にならないか」とすると患者の尊厳云々となる。