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5月2日（水）曇。快活谷で競馬、快心史上初の大当たり日（配当でなく選択で、であるが）、基本は１頭でWとＰ、それにもう１頭加えてＱとQPという完全１点買い、R1、R2とR4はＰとQP、R3は軸馬は決まったがどうしても残り２頭が絞り込めずＱとQPは避けてＴにしたらＷ、ＰとＴの大当たり、R5とR7はＰだけと地味だったがR6はＷ、Ｐ、Ｑ、QPと大当たり、軸馬はつまり必ず３着に入り、３Ｔは９頭のうち実に７頭入っており、R3は押さえ、R4にてLead To Winが４着、R6にてSillerentが５着とかなり惜しいところでHK$4,000,000を逃す（笑）。自分の好きなBeetle、大埔之星、有風格、Guscott、Classic Jesterといった地味な馬（……といっておいて有風格とGuscottは買ってない……笑）がきちんと入賞してくれて感動。実は今日に限って競馬場入りするまで出場馬すら知らず現場での咄嗟の選択だった事実、それなら賢明な予想の努力は無駄なのか、とも実感。今年ようやく黒字転換する。先日月本氏の紹介でお会いした地方競馬専門誌『ハロン』の編集長Ｓ氏より同誌が郵便で送られてくる、感激。