壬寅年十一月廿三日。気温▲2.0/13.6度。快晴。昨日から未明は氷点下。昼間は陽がさして温かいが(これは日本海側から東北、北海道の方には本当に申し訳ないくらい)午後遅くからぐっと気温が低くなり水府では那須や日光の名のつく颪(おろし)の「からっ風」が吹くと本当に寒さが厳しく感じる。高校生のころに田んぼ沿ひの道を自転車で走つてゐて強烈な西風にバランスを崩し田んぼに倒れたこともあつた。家屋が寒冷地のやうな断熱材が入つてゐないので室内の寒さもつらい。この季節本当に本を読む気にもなれず酒を飲んで寝てしまつてばかり。年をとるに従ひ本当に冬の寒さがつらいところ。それでも外に比べたら温かい部屋で開ききつてしまつたチューリップ。まさにそれが今のわが国のやう。
岸田だからできた、この防衛費増。タカ派ではなく自民党では護憲リベラル色も多少はある宏池会で、である。「だからこそできた」のかも。都合のわるいことは政権交代で下野してゐる間に野党連立政権や民主党にやらせて自民党が政権復帰すれば、その役割は宏池会。わかりやすい。
普段は検討ばかりなのに、増税はあっという間に決断する人は誰か、次の中から選んでください ①総理大臣②首相③岸田さん
— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2022年12月15日