気温摂氏0.7/14度。快晴。昨日に続き晩に掛貝祐太先生のセミナー拝聴。移民を財政貢献の有無で是非問ふ勿れ。理念的にはその通りだが、これを学問的に論拠を求めることは難しいことで、それに挑んでおられる。
財政学はなぜ移民を論じるべきなのか?−隣接領域における議論の限界と「貢献論」の問題を踏まえて−(こちら)『立教経済学研究』第75巻第 4 号(2022年 3 月)
冬空に十四夜の月が眩い。
「世界が注目」「世界が称賛」「世界中が感動」……もうこれらのフレーズは耳にしたくないのだけど、テレビを消すしかないのか。(森達也)