富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

陰暦十一月初七

気温摂氏10.8/19.3度。低気圧の影響で南風吹き生温い陽気。明日は陽暦十二月だが寒くなるさう。「自宅で簡単に炭酸を」のソーダストリームのボンベが空になつた。丁度三ヶ月。毎日きちんと水500mlを炭酸水にしてゐたのでボトル(交換の場合の定価2,100円)で月700円とすると日に23円は確かに市販の炭酸水購入よりずつとお得。

水府、逆川緑地にて

綴り漏れてゐたが蹴球W杯のコスタリカ戦(27日)につき翌日の日刊スポーツの記事より。

攻めあぐね、唯一ともいえるピンチで決められた。決定力不足と、勝負の弱さ……日本が抱える永遠の課題が大舞台で、また顔を出した。ドイツ戦の奇跡的勝利の余韻をかき消す。

中共は国内各地でのゼロコロナ抗議につき「外国勢力の企て」と得意の陰謀論。国安の基本かも知れないが。これにつき「マルクス、エンゲレスも外国勢力」と人民からの揶揄あり。確かに共産革命こそ外国勢力の企てた国家安寧破壊以外の何ものでもなし。この自己矛盾が中共そのもの。