陰暦九月廿四日。気温摂氏9.5/19.4度。曇。記録的な円安。例へば香港からHK$5万、これは香港の若いサラリーマンの給与2ヶ月分だらう、を日本旅行に小遣ひ程度に持ち込めば95万円である。それで日本豪遊も易し。それに対して日本の貧民はマスクして防疫に日々勤しんでゐるだけなのだから。香港の銀行に預金を置いたまゝでクレジットカードなどまだ香港ドル決済で生活してゐるアタシなど円安はまことにありがたいところ。但し1年半ほど前にUS$1が110円の頃に香港の銀行の担当者に「円安」でこの後の円高を期してと急かされ或る程度のまとまつた額の香港ドルを日本円口座に移してしまひ、それは今にして思へば生きてゐるうちに円高はまた来るのかしら、と不覚の限り。
「日本の刑事事件史上、一番の汚点だ」。森友学園問題をめぐる財務省の公文書改竄で、佐川氏ら38人全員が不起訴になったことについての、若狭勝氏(元東京地検特捜部副部長)の言葉は、強く印象に残りました。若狭氏が個人として告発していたとの話は、驚きでした。
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) 2022年10月19日
番組→ https://t.co/mAFLpgTFVR pic.twitter.com/AQrEWXVlHe
元蘋果日報社主のジミー黎英智氏が香港の控訴裁に警察による黎氏の携帯電話の履歴調査停止求めたが国安裁判で当然の否認。やはり当局がいふやうに黎氏の香港民主化運動に米国からの資金援助あり黎氏がその事実暴露恐れたのか黎氏が抗議もできぬ状況で香港の非法治状況を海外に知らせため無益な?控訴を敢へてしたのか。おそらく後者であらう。