「暴徒」らがガスマスク売買する現場周辺に税関が「放蛇」つまり私服の職員ら放ち売り手を現行犯逮捕したら14歳の少年で本当の売り手に雇はれ現場売買の手下だつたと大公報。大公報も調子に乗つて同じやうなガスマスク売買に記者が買い手として参上して売り手に接近してみせる。ガスマスクぢたいは凶器でもないのだが税関までが「香港の安定」のため「暴徒」一掃に盲従とは。六四追悼集会中止に支聯会は「何も法律に触れるやうなことはない」 と蘋果日報。法律に抵触はなくても党の方針に触れては中共ではダメということ。それでも「六四記念館」は再開だと報じてゐる。
アタシが生まれ育つたのは水府の泉町1で両親が矢口さんといふ家の二階を間借りしてゐた。3歳くらゐまで、そこだつたか(上の住宅地図は昭和57年)。当時この泉町1は賑やかな商業中心地で伊勢甚と志満津といふ二大デパートが向ひあひ歩道は歩けないほど人が行き交つてゐた。その谷口さんの家や隣近所はたうの昔に駐車場になつてゐて、そこからデパートの方を眺める。伊勢甚が廃業して京成に買収されてゐた志満津が伊勢甚の跡地に今はある(傾城水戸)。
今日は日本ダービー。JRAは英語では“Japan Derby”ではなく“Japanese Derby”としてゐた。前者のやうな気がするが。断然の1番人気は4連勝中の皐月賞馬エフフォーリア(横山武騎手)で牝馬サトノレイナスが14年ぶりウオツカ以来の牝馬優勝を狙ふ(2番人気)。アタシはこの2頭と皐月賞3着のステラヴェローチェ(9番人気)で勝負。ダービー牝馬の再来はまた先延ばしとなつて(5着)エフフォーリア優勝かと思つたら最後1ハロンで追い上げ10cmの鼻差で4番人気のシャフリヤール(福永)が優勝。お見事。3着にステラが、これも大した追い込みだつたが入つてくれて、その複賞とエフフォーリアとのワイド🎯でした。
エフフォーリアは祖父シンボリクリスエス(02年)、父エピファネイア(13年)と母父ハーツクライ(04年)がいずれもダービー2着だといふ。それでも1枠で周囲囲まれた状況で横山武騎手は見事な騎乗であつた。また優勝は馬主がサンデーレーシングで生産牧場はノーザンファームで「さもありなむ」だつたが前者の優勝は15年のドゥラメンテ以来4勝目で6年ぶり。後者も3年ぶり10度目だつたが今回は1〜5着独占なのだといふ。
「おぐらや」の豆大福。お豆で何だかジブリに出てきそうな人面に見えた(眉毛はアタシがあとから描いたもの)。
香港で「ワクチン打ったらマンション当たる」42平米の北向き1LDKで1.5億円っておかしくね? https://t.co/e9BgVoOFCD
— 富柏村 (@fookpaktsuen) May 31, 2021