林鄭が市役所高官５人だか引き連れ上“共”で中央政府にご機嫌伺ひ。香港担当の韓正・政治局常委（副首相）と会談。党政府中央は疲弊する香港経済を全面的に支援ださう。林鄭は米国総統選に関して「（トランプ）米政権は中国と香港の内政に繰り返し干渉してきた。私を含む政府関係者が不当に制裁を科されている。正常な状態に戻し関係を構築するよう願う」と選挙後の政権に対して香港政策の変化を求めた由（朝日新聞）
。だがバイデンも民主党で中国の人権問題など憂慮せぬはずもなし。林鄭にできることといへば自らの米国渡航の自由求めるくらゐか。
（蘋果日報）中文大学抗争から１年。当時、学問の自由、大学自治の観点から抗議派学生に温情的とみられた段崇智・学長に対して警察官組織４団体が公開書状で段学長に対して抗議。本来、警察官や警察幹部の組織はあくまで福利厚生など内部的なものであるべきで公儀の職務に公正であるべきところ政治団体化。しかも土共化してゐて始末におへず。香港市役所も林鄭にとつては親衛隊としての警察を制御できず。
本日農暦九月七日。立冬。昼に水府は泉町２の〈あじへい〉に食す。かなりの量だが美味いから箸が進む。水戸ではかなりあっさりした味付け。
ミニストップがあると、ついソフトクリームが舐めたくなつて寄つてしまふ。白耳義チョコ味が評判らしいが、やはりヴァニラ。ミニストップはもし、このスイーツ販売やめたら商売が傾いてしまふのは必至かしら。こゝしばらく右腕の三角筋の背中側から三頭筋にかけて腕を上げて後ろに回すと激痛走り夕方、水府は見川にある整骨院へ。その途中でミニストップに寄つた次第。整骨院ではエレキ治療のあと若い施術師にぐりぐりと筋肉を揉まれ脂汗で悲鳴上げたくなつたが治療のあと筋肉痛はまだ残るが腕が後ろに回るやうになる（翌日にはだいぶ楽になつた）。夜空に天にむかつて光柱が二本。どこの宗教団体かしらと思つたら偕楽園でライトアップの催事らしい。
いつも飲んでゐるキクマサが切れたので水府は大工町のМといふ昔からの酒屋で茨城は笠間稲田の〈稲里〉の辛口を贖ふ。
