国安法施行された香港特区成立記念日当日、青年が警察にナイフで切りかかり傷を負はせたり、もう一人の青年は道路で取りしまりに当たる警官の群れにバイクで突っ込むといふ期待通り?の反政府市民による犯行あり国安法で10人の検挙者あり。
蘋果日報は香港の民主主義と自由、法治を台無しにした罪人一覧を掲載。親中の体制派といへばそれまでなのだが。
ひどい状況ではあるが香港が中共領であり中共に主権あることは明らかなる事実で、その中でどのような生存方法があるのかを冷静に考えなければならない。中共もポスト習近平すら何ういふ体制になるか、それどころか習近平体制が今後何うなるかも全くの未知数であることはロシアのプーチン体制に比べても確固たるものはないのが事実。
さういふ意味で、この紐育時報の記事“Chinese law descends on HK”は興味深い。
ふと甘いものが食べたくなり「とらや」へ。買つたのは「弥生」の最中だが「とらや」も疫後に生菓子も販売始まり夏の彩りも鮮やか。それにしても東京五輪の記念羊羹をまだ引っぱつてゐるとは(羊羹は日もちがよいので)。
何気に応募してみたミズノのマスクカバーの販売抽選で「当選」のメールが届く。これで今年の運をもう使ひ果たしたか。