富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

壊れかけのiPhone

農暦八月十九日。明日の土曜から月曜の国慶節🇨🇳まで三連休死守すべく猛烈に働く。昨晩も三時間ほどしか眠れず睡眠不足だつたが気がつけば深夜。バスルームの時計かはりのケースは壊れてゐるiPhoneがiOS12へのアップデート告げてゐる。こゝまで崩壊してゐても懸命に働く姿がまるで我が事のやうで切ない。

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▼新潮社が『新潮45』休刊。自民党杉田水脈LGBTに対する「生産性ない」寄稿だけでも話題になつたが10月号で反・反論に非難殺到で慌てゝの措置。敢へて言論の自由で言へばLGBTに対する理解もあれば異論も当然。それが一方の価値観に押され……は気にもなるが、やはり絶対に言つていゝことといけないことがあり、今回はそれを超えたのは事実。それにしても言論機関でありながらきちんと何がおかしいのか検証もなきまゝ休刊といふのもおかしな話。新潮社といへば良質の文芸出版でもあり社内の良識も立ち上がり元々おかしな雑誌の廃刊を急いだか。築地T君曰く『hanada』や『WiLL』はもつとスゴイことを平気で載せてるわけで少なくとも「それを平気で載せる版元と新潮社のやうにそれが許されない版元の線引きが為された」。ともいえる。つまりコアなネトウヨ相手に商売してるニッチ産業以外の「世の中のふつうの部分」と関与してビジネスをしてる限りは「踏み越えられない一線がある」わけで真っ当な社会存続のためには「せめてそのラインを守りたい」とT君。

▼『週刊金曜日』発行の(株)金曜日新社長に植村隆https://t.co/g7u5jp4Dyy

⇧仙台で植村記者の知遇を得てから早三十五年とは。八月十五日にわずか2時間弱の仙台で植村さんと飲んだ焼鳥屋の「駅前酒蔵」はすでに高いビルになっていた。

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