富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

読売巨人軍12連敗

fookpaktsuen2017-06-07

農暦五月十三日。未明に驟雨。快晴。猛暑。読売巨人軍12連敗。帰宅して韮と大根おろしの鍋で豚しゃぶ。テレビ中継でハッピーヴァレイの競馬。巨人の連敗は嬉しいが競馬はかすりもせず大負け。
自民党が挙党体制で急ぐ改憲改憲賛成で国会の3分の2超へる安定多数とはいへ少なくとも自民党の第一次草案当時の「改憲してもよい」といふ和やかなムードから、かなり危ない行為であると多数が感じて改憲の是非で「改憲の必要は今はない」が賛成を上回るなか、それでも急ぐ晋三。とにかく改憲できれば良いのか、それでも他の人権や権利マター選ばずいきなりど真ん中で9条で而も「そのまゝ」で無理やりな「加憲」での自衛隊の合憲化。

⇧前川氏曰く「秘にしてはいけないものを、国民に知らせるのはむしろ積極的にやるべきことだ。それがなかったら民主主義は成り立たない」。

その通りである。そして「官邸主導」は小泉純一郎政権以降に強く叫ばれるようになったとの見方を示したうえで、こう語った。「小泉政権は反対意見もそれなりに受け入れてくれた。抵抗しても報復はなかった。風通しのよさ、明るさがあった」そう。確かに小泉時代は今と比べて明るかったし、自由にものが言えた。力ずくで(時に「出会い系バー」の話を持ち出すなどして)異論を封じる安倍政治の本質を突いている言葉だと思うが、首相はそれにも聞く耳を持たない。⇧翌日、原子力機構は「将来、健康被害が出る可能性があり長期的に経過を観察しなければならない」とコメント。さらに被曝はプルトニウムは2.2万ベクレル含め放射線物質総量は36万ベクレルのよし。原子力関係の情報秘匿ぶりは311から何も学ばず寧ろ退化してゐるのは明らか。

陶傑氏曰く、西欧のLGBT容認にけして反対するものではない。
我承認男男肛交,滋味歡欣痛快,女女相戀,也比女男之間多出三分繾綣溫柔。不錯,搞基十分優越,當兩名俊美壯男,互相品嚐對方古銅色的肌肉,同時交換特別鄢窄炙熱的體溫,神仙意境,尤為庸俗的異性戀所無法攀登。

しかし同性愛者「夫婦」に育てられた子どもは確実に同性愛受け入れる環境で育ち同性愛者になる可能性は高く西欧は半世紀もすれば確実に人口減少するだらう。それに対して有色人種は欧米で増加し、その結果、英国首相は中国語話す炎黃子孫になり巴黎のコンコルド廣場に觀音廟が建造され倫敦のハイドパークをモスリム寺院が囲むかもしれない。LGBTの風潮はそこまで考慮すべき、と陶傑先生らしい見方披露。