農暦七月初六。薄暮に夕立。迅雷。太子站で香港に仕事で来てゐるK夫妻、Z嬢と待ち合わせ。珠江酒家に飰す。やはり美味。K嬢持込みでJean Claude Courtault Chablis 2011年とNicolas Rossignol Savigny-les-Beaune 2008年いたゞく。
▼高雄市街でのガス爆発事故。都市ガスの爆破にしては大規模すぎる、と思つたら石化原料のパイプラインが市街地の地下走つてをり、そこから炭化水素が下水溝に漏れた由。この石化会社はパイプラインの圧力異常わかつても警察や消防に連絡せぬまゝが大事故の原因だとか。事故発生後に高雄市街中心部のマクドやコンビニ、超級市場が被災地付近の住民や救護人員に対して無料で飲み物や食料品を提供、ホテルなども宿泊場所開放と立派。
@fookpaktsuen: 朝日で再連載の漱石『こころ』で漸くKが登場。それにしても退屈な小説だ。
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/03
- メディア: 文庫
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