農暦十二月廿二日。「霾」=和訓で「つちふる(土降る)」は詠み手の食指をそそる語として俳諧で今も時々用いると畏友、村上湛君が教へてくれる。「風に吹き上げられた土や砂が降る」で黄砂など。これが日本にも飛んで来て、の春の季語。なるほど。 霾(つち…
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