農歴八月廿八日。狭い部屋で書籍が棚から溢れてゐるのは、もう数年前からのことだが自分でどの本がどこにあるのか、どころかどんな本があるのか、もやはり本といふのは未読でもせめて背表紙の書名くらゐは眺めてゐないと、どんな本があるのかすら忘却するか…
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