農暦六月廿七日。朝イチで打合せから忙しかつたが、成り行きで官邸で預かつてゐた熱帯魚がゐて甕に放つてをいたが餌を毎日やつてゐるうちに愛着も沸き、遉がに名前まではつけてをらぬが、誰もきちんと世話する意欲もないやうで甕のなかでは可哀想で水を換へ…
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