八月十六日(火)未明の雷で目覚む。雲多きなか月、まだ十六夜か、を愛でる。朝食後、天気も晴れてきたが部屋を引き払ふ日にプールなど行くと水着は濡れてゐたり身体が火照つたり億劫になり部屋で暑中、のつもりが残暑見舞ひ書いたりノート整理するうちに昼…
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