八月二日(木)列車の揺れに任せ寝入ってみたが個室の冷房寒く八つもある冷気口のうち六つまでは「閉」に出来るが残り二つは毀れていて冷気出たまま。長袖羽織り靴下まで穿いて寝たもののタオルケット一枚で凍えるように朝四時頃目覚める。車窓から白い月が…
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