八月十七日(火)快晴。猛暑。午後より一面Hazeに蓋われる。早晩にジム。晩に犬丸治『市川新之助論』読む。著者は一言でいへば「非常に慶應的」。戸板康二、渡辺保に続く第三世代はかくも観念的かと。著者は印象に残る新之助の舞台で僅かに意識向けたは92年…
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