五月十日(月)快晴。晩に九龍に薮用あり往復の車中に上原浩氏の『純米酒を極める』光文社新書読む。上原氏は広島財務局鑑定部より鳥取県工業試験場に長く勤務し日本酒の酒造技術指導に携ったが仕事ばかりかご本人が真の酒好き。八十になるも毎日四合をきち…
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