一月十八日(日)昨晩は、といふか朝の三時まで山田吉彦『道徳を歪む者』一気に読了。かなりアヴァンギャルド期待したが「ほんの少し所謂「道徳的」でない」程度の一九二〇年代的的耽美。だいたい「教育的」道徳なる観念ぢたいの胡散臭さ、それに外れたとこ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。