十一月初六日(木)晴。早晩に独り百年ぶりに佐敦の好好上海小館。担々麺注文するなり人の好い給仕頭女(かしらめ)余を未だ覚えていたようで大声で「タンタンそば?」と日本語。そうだと答えると辿々しく「とんかつ入り?」とまた日本語。周囲の客の視線浴…
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