五月二十六日(月)曇。昨晩、読みかけの本たまるが『デカメロン』薄本だが1巻目読了。ようするに『徒然草』なのだが吉田兼好は隠遁した文者であるのに対してこちらは豪奢な貴族なわけでその対比が面白いが権威なるものの偽り具合を嗤い、人の咄嗟の機転の…
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