九月三十日(月)曇。朝、内田百●の『東京日記』の残り数編、『サラサーテの盤』を読む。この作品は文庫にするにあっても旧仮名のままにしておくべき。それでなくても今イチ余には良さのさっぱりわからぬこの短編俗用なる新仮名にては読むに能わざるものとな…
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