農暦六月初十。晴。午前中の気温は摂氏29度で季節風も爽やか、木陰は涼しいくらゐでジョギング。日本は異常な酷暑で「タイに避暑」の方もゐるとか。午睡。読書。高校時代に香港に住んでゐた南口昌平君の小説『鯰の庄右衛門』(幻冬社MC)読む。夕方、太古城の家電店で官邸での仕事用にヰンドウズ10対応のLENOVOの机上PC注文に出向く。ヰンドウズなど使ひたくもないのだが致し方なく。それもこれまで仕事で必要な某システムが2000年に導入したものだがWindows XPにしか対応してをらず仕方なく10年以上もXP使つてゐたが、そのシステムはメンテ終了で別大手のシステムへの移行勧められ、某日系大手銀行の出納システムも今どきInternet Explorerしか対応してゐなかつたものが改善されるさうで、この際やつとのことで新機種に。帰宅してから熱中症予防に(といひつゝ実は往復のミニバスも家電店のある商場も強烈な冷房で凍える程なのだが)ジントニック一盞。トニックウォーターは英国のFever Treeのもので昨日、大角咀のワイン商で、そこの亭主はジントニックにもこだわりあり仕入れてゐるもの。美味。レバーや韮、苦瓜など夏らしい夕食で焼酎は森の妖精。
@fookpaktsuen: RT @yshibi: ニッポンへの発言:キーワード 「美しい顔」と芥川賞=中森明夫 - 毎日新聞 URL「ともあれ「美しい顔」をめぐる一件は、いわゆる「震災文学」を終わらせたと思う。」
- 作者: 南口昌平
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/06/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る