農暦二月十六日。未明にそろそろ鶏の呼応か、と思つてゐるとこちらから鳴き始めると遠くが呼応し、それの重唱でいつのまにか賑やか。この3泊の間、睡眠導入剤も服すこともなく初日はタクロバン到着遅くA氏と旧交温め半夜三更まで杯を重ねたが翌日二、三時…
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