五月三十一日(月)快晴。辱暑殺人も辞さぬ程也。九龍よりの還りに珍しく新聞も読み終え携帯の本も忘れiPodもなく英語で『聖書』内蔵のpalmも持っておらず本当に何もなく仕方なく自然と周囲の乗客の会話耳に入れば世の人は何を真剣にこんな馬鹿げたこと…
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