富柏村日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴り始めた日記ブログ 現在は身在日本

甲辰年五月初六

気温摂氏18.1/28.9度。腫れ、だな。朝イチで濟生會水戸病院。月初にシェアの電動自転車でバランス崩し転倒して顔面を路上に打ち付け強度の打撲。若ければ瞬発力で怪我は多少なり軽減できたかもしれないが。目がパンダになり頬は腫れ口唇の上を少し切る。当日、近くの総合病院(協同病院)に行つたが「救急でも何時間かゝる」といはれ頭部打撲はないので病院にも行かず自然治癒を待つことに。目の周囲の青痣は失せ頬の内出血も薄まりつゝ喉の方まで下りてきたが頬の腫れと口唇の痺れ(内部が切れてゐた)が残る。昨日、定期診断の病院(代々木系)で「念のためCTスキャンしませう」と医師にいはれCTをした結果「頬の内出血が頬骨の内部にも見られる」といふ。その病院は外科系はない(武力による革命の手段は放棄してゐるのだから当然だ)。主治医の先生曰く「外科でも整形か形成かは判断がむづかしいので両方ある病院で」と濟生會水戸病院への紹介状を書いてくれた次第。水戸では濟生會は国立病院機構の医療センター、日赤と並ぶ地域医療拠点なので朝の大混雑覚悟。朝8時に駐車場から混雑で受診受付もかなりの列だつたが08:15に受付が開いて初診ながら紹介状やCTのデータ、受付票と問診票は予めフォーム下載して記入して来たのでスムーズに手続きできて9時からの診断を待つ。6番目の診察で聡明なる若い専門医に頬骨内部の内出血も頬骨の僅かなヒヾ2か所とも自然治癒で治るといはれほっとする。会計済んだのが9時半。病院滞在が90分とは何と効率的なことか。それでも内科など野戦病院のやうで待合室の椅子も足りず立つてゐる患者もゐたほど。昨日の病院でも採血と検尿を済ませ9時から診断でCTをやつての再診断で先生が紹介状書くのに少し時間がかゝるから先に薬局に行つてこられては?と処方箋渡され処方薬局から還ると診断書出来てゐて会計済ませたのが10時。1時間余でまことにスムーズなのだつた。


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橋本治がずつと原稿用紙に万年筆で文章を綴つてゐたといふことを改めて考へてゐたら陋宅にも原稿用紙といふものがないことに気づき満壽屋の原稿用紙をアマゾンに注文。早速届いたのは良いし宅配の簡易包装は賛成だが原稿用紙100枚の束5冊が大きな紙袋で5冊を束ねるでもない状態で届いたのは呆れるばかり。辛うじて段ボール板が2枚入つてゐたが、それで商品を挟んで束ねてくれゝば良いのに。配達のスタッフだつて中身がこんな状態だとはわからないから「置き配」で玄関に立てかけてあつた。紙類が傷んだり歪んだりしたら返品交換だつた。

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菊正宗の「特撰」と「上撰」。いずれも生酛辛口で普段飲みなら後者(上撰)で十分だが大酒を喰らひゲップしたときに特撰のときの芳香でなるほど上質の米を使つてゐる、と思ふ。ちなみ1升瓶でカクヤス価格では前者1,950円で後者1,650円である。

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