抗議方テロリストによる肥料爆弾。Carrie Maskは製造契約疑惑に続き銅芯線がヰルス防御に効果ありといふ「新発明」導入が特段新しい発明でもないと。
「ナッジ」ださうである。“nudge”は「ヒジで軽く突く」といつた意味の英語で行動経済学の分野では「科学的分析に基づいて人間に『正しい行動』をとらせようとする戦略」として知られてゐるのだといふ。これが疫禍、防疫の社会通念普及にこの“nudge”が有用だといふのだが。「となりの人は石鹸で手を洗っていますか」なんて監視社会のやうではないか。そんなことより日本のトイレで気になるのは手洗い場の不十分。液体石鹸は安っぽい緑色の薄めたものが多く、しかも詰まつてゐて石鹸水が出にくかつたり。時節柄、乾燥機が使へないのは仕方ないとはいへ使い捨てのペーパータオル設備も少なく、あれぢゃ積極的に手を洗はうとゐふ気を高めないだらう。
朝、出がけに土屋鞄の大人のランドセルでカバー裏のホックが外れる。バネもあるし自分でハメようとしてみたが簡単にはできない。土屋鞄に連絡するとホックの摩耗もあり交換必要との判断。これは無償とのことでありがたい(他に追加工程あれば有償)。さっそくコンビニから段ボールに入れて近所のコンビニから宅配便で送つたが店員がアタシの好きなヰルキンソンソーダの段ボール箱をさりげなくくれた。
夕方、小学校の時の同級だつたO君の家が営んでゐた写真館の前で夕日がきれい。疫禍、商売も難しいなか贔屓の魚屋が店頭で売つてゐた大きなブリのカマが調理済みで1,200円也。これがHK$87だと思ふと本当にこんな値段でいゝのかしらと思ふ。
日本はリサイクル♻️で剥がせるシール多くシール好きには嬉しいかぎり。
香港の家人から絵葉書が届く。沙田中央郵便局の風景印。これを押してもらふためにわざ/\沙田まで出かけたのだといふ。家人の話では香港には郵便局10箇所に記念消印あり離島は長洲のみ。面白いところでは香港島の数碼港(サイバーポート)と空港郵便局。