大公報は香港の中学歴史教科書は「アヘンより毒が強い」と叱るのは阿片戦争につき清朝が無謀な戦争突入で中英関係関係損なつたといふ記載。中国はこの敗戦により列強が中国侵略姿勢強めたのは結果論だが事実。蘋果日報ばかりま明報も香港暴警の英籍幹部の住宅不法建築につき報道。
一昨日は農曆四月初八で佛誕。香港の長洲島では太平清醮の活動が恒例だが今年は疫禍で公開活動取り消し。飄色巡遊*1では行政長官に扮する子もゐたが林鄭不人気でこれも今なら警察が引く輿に乗つた中联办・骆惠寜主任に林郑が警察に暴力振るはせる構図か(尊子漫画)。
外出自粛で家で珈琲よく飲むので気にいつたマグが欲しいと思つてゐたら見つけたのがこれ。洗練に洗練され全く無駄のない美しさ。折角なので評判の¥Uchi Café×GODIVA Chocolat Tourbillon|ローソン を炎天下ローソンに買ひに出かけたら2軒覗いたが売り切れ。
コンビニで「ポイントカードお持ちですか?」と店員(たぶんエストニア嬢)に尋ねられ、どれかわからない一応日本人な私。
夕餉のあと近所のローソンに行つたらショコラトゥルビヨンがあつた。妹が昭和懐かしいギンビスのアスパラガスビスケットと日清シスコのココナッツサブレを買つきてくれる。
(憲法を考える )憲法学者・蟻川恒正「その国の7年半」:朝日新聞
この悪夢のやうな寓話は本当に「7年半」で終はるのかしら……それすら怯える私たち。晋三のようなバカに何故このやうな型の政治支配の完成を成し遂げることができたのか……多少頭が良かつたら「やはりやっちゃいけない」といふ自制心が効いたからしない、だが晋三はバカだから、その制御がなかつたといふことなのかしら。それにしてもそんなバカな晋三になぜエリート官僚たちが服従したのか……これもバカに何う対処すべきかは利口すぎてわからなかつたとでも思ふしかないの加茂。
*1:簡稱飄色,是戲劇、雜技和裝飾造型工藝的匯合。在這個表演項目中,由身高不高於42英寸(106.6釐米)和體重少於35磅(15.9公斤)的小孩被支架撐著,扮演歷史人物、虛構人物,以及新聞和政治人物等巡遊。