富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

台湾鉄路

農暦十一月廿九日。曇。昨晩は飲みすぎで未明に喉が渇いたといふより酒の糖度のせいか、無性に塩分がほしくお湯を沸かし昆布茶を飲み二度寝。日本の正月三が日も終はり香港の日系社会も急に平日モードで慌だし。晩はパスタ茹でる。日本で三が日明けの外食産業で最も注文が多いのはカレーライスなんださうな、と家人から聞く。年暮から正月にかけかなり硬い内容の本ばかり読んでゐたので片倉佳史『台湾に残る日本鉄道遺産』交通新聞社新書を読む。

昔からの話は半分くらゐは既知のことだつたが台湾鉄路全線地図を潰していつたら桃園〜海湖の林口線(15.6km)は乗る機会逸したまゝ廃線になつた自覚があつたが西部幹線はいつも山線利用で海線(竹南〜大甲〜彰化)の93.6kmは通つてなかつたことに今更ながら驚いた。蘇澳も東部幹線で新蘇澳を抜けるので新蘇澳から蘇澳は訪れてゐない。次回の訪台で是非この2路線は踏破しないといけない。

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▼【一地兩檢】內地人員再度西九站內地口岸區執法 帶走內地漢 《南方都市報》稱「一地兩檢」方便旅客,但「對於被執行人而言,以上的『便利』是不存在的」。 https://t.co/6Bdkie5r3p

予期されてはゐたことだが高速鉄道で香港に来た内地旅客が経済事件の容疑者で西九龍站に到着し中共側出境のところ公安に逮捕された由。本人は「此処は香港だ」と言つたところで一地両検で司法的には中共なのが現実。