農暦七月初二。日曜。体調まだダメ。とにかくよく寝て熱いタンメン食べて汗かいて……と体調回復に努めるのだが。郷里に今回の帰省に合はせ福島のS先生が桃を送つてくれる。福島の桃といえば「あかつき」だが香港にも持って帰れるやう日もちも良い硬めの「まどか」。生産農家からのお知らせにJAの自主検査により今年もセシウム不検出でした、と。香港は依然、岩手から茨城の農産物輸入規制してゐるものゝ個人で日本からの果物の持ち込みに産地別といつた規制ない(こちら)ものゝ桃は箱詰めでとくに何癖つけて取上げられるといふ噂もあり。
実家に届いてゐたもの。書籍除くとミドリ安全の長袖ブルゾンはいはゆる作業ジャンパー。Kawekoのリリプット万年筆とボールペン。数珠は2尺で縞黒檀、虎目石仕立て、絹華梵天房付き。晩に母と妹と外食した小さな酒肴の見世は味は良いが客ばかりかご亭主もカウンターで料理しながら喫煙もく/\で煙ったらありゃしない。路上でのあれほどの禁煙徹底と室内の放置のギャップが理解できぬ。食後、近くで知己とほんの一酌して帰宅。
@fookpaktsuen: RT @Dgoutokuji: 菅官房長官が故翁長知事の通夜に現れ「沖縄の振興発展に関して色んな意味で話し合った」と言い、へえ、いつ、どこで?と突っ込んだ。「粛々と」と言い続け、翁長さんに「粛々ととは上から目線」と切り返されたあなたが、いつそんな深い話をしたんだよ。死人に口無し…