富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

東京

fookpaktsuen2018-02-10

農暦十二月廿五日。朝から鳥居坂旅寓にて仕事してゐると長野T氏今晩N響ヤルヴィ指揮マーラー7あり上京中と聞きアタシも昼前に東京驛に荷物置きにいくつもりだつたので同驛のはせがわ酒店で待合せ中央線で新宿へ。西口の寿司いしかわに飰す。若い親方の寿司を握りながらまぁ指図の見事さがもはや志ん朝の落語でも聞いてゐるかのやうな気風の良き。テーブル席のあちらのお客様あと啤酒3本は出るから早めにご用意ね!なんて。午後よりミッション。
▼香港で沙田の競馬帰りの九龍巴士が運転手不手際にて横転し二十人だかの乗客死亡の由。競馬場帰りのバスといふことで何人もの知己から「何事もなかつた?」と心配いたゞいてしまつた。
▼FT周末版読んでゐたら“China asks Hong Kong to goose-step into line”といふ記事あり(こちら)。そもそも“goose-step”って何?と思つたら軍隊とかの膝を曲げない、あの行進の仕方。ナチ、一党独裁国家のあれ。中共が中聯辦通してそれを香港の青少年団体に強要といふ。これが気持ち悪いと思ふのが当然のやうだが香港の中共に慣れた体制派にとつては今更違和感もないうやうで中共の強要より香港のそれのほうが(クリス=パッテン的に)気色悪いったらありゃしない。