富柏村香港日剩

香港で2000年02月24日から毎日綴る日剩でござゐます

辺野古に土砂投入

農暦十一月初八。昨日は午後休養で眠らないまでもベッドでうとうとして夜も早寝で九時間程寝たが未だ風邪癒えず。陋巷にマスクする人多し。早晩に銅羅湾に出ると十二月も半ばで人手こそ多く飲食店はかなり繁盛するはず。だが路上でチラシ配りや、あれこれ割引で客引きする飲食店少なからず。やはり全体的に飲食が高すぎて客が寄り付かぬ店もかなりあるのではないだらうか。

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沖縄もたゞ「日本のお国のため」でしかない。沖縄は台湾と連邦制で独立すべき。

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毎日新聞連載「湾生」終戦前台湾で育つた日本人より。生きる目標が「日本人になること」とは。

この国は、何を守りたいのか。「単一民族国家」を守りたがっているとは思えない。なぜなら「日本人」の記者や生活困窮者も「自己責任」と切り捨てられているからだ。
むしろ守りたがっているのは「ずさん」で「不透明」な状態そのものかもしれない。ルールが不明確で密室で決定でき不服申し立てを許さず責任が問われない。この状態は上に立つ者にとっては面倒が少ないだろう。
だがルールの明確化と透明化は、外国人との共存に不可欠だ。「明確に書かれていなくても忖度しなさい」という姿勢は異文化の人には通用しない。
(略)先進国の基準はDGPや軍事力ではない。最大の基準は「どのような争いや問題も公平に解決する法的制度と社会的規範の信頼性」であり「多文化で移民に立脚するカナダのような国は、そうした社会資本なしには機能し得ない」。文化や立場の異なる者にも通用する制度や規範を築くことは楽ではないが、それなしに外国人と共存できる国は作れない。またこれは、外国人との共存だけの話ではないのだ。

 田中克彦先生、御歳八十七。この4巻セットがほしい。読みたいがこれ以上読んでゐない蔵書を増やせないので我慢。