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農暦八月晦日。CXよりMarco Polo Clubのグリーンカード届く。昨年から１年の間、１度だけポイントで台北往復した以外に全く乗つてゐないので新制のクラブポイントは０なのだが “Although our annual renewal requirement is 100 club points, we are exceptionally renewing your Green membership for another 12 months in recognition of your continued support.” なのだといふ。CXに対して「ありがたう」といふべきだらうがメンバー制度改悪の結果で、なんでこれなのか。グリーンカード発行しすぎで優先搭乗枠広くなり上級メンバーから苦情も多いといつた理由でメンバー減らしたいがCXのAmexのエリートカードメンバーだと緩いとかあるのかしらん。早晩にジムで走る。Ｊ君と邂逅。湾仔から銅羅湾に移つた天勝にＯ氏と飲む。バーＳにより深夜バーＭに独酌。
▼学校で教師の指導が厳しく、それによつて生徒が自殺することを「指導死」とは。日本の教育での「教員の熱意」も異常さ感じるが少なくとも漫画『ののちゃん』（いしいひさいち）の藤原先生に「指導死」なる危険性は微塵もない。アタシは子どもの頃から干渉されず放つてをかれるのが好きだつたので偶に担任が熱血教師だつたりすると、そのテンションの高さについていけず余計に叱られた。だが放任の教師だと学級委員長などしてゐるとそれはそれで生徒なのに負担もあり、いずれにせよどっちもどっち。